マイコプラズマ・メランコリー

マイコプラズマ感染症及びうつ病の闘病日記

短時間のバイトも楽じゃない。そう、うつ病ならね

  先日家族で食べに行った焼き肉屋の冷麺に乗っていたカクテキがとても辛くて舌がびりびりしました。ニシタイです。

 

 今日はバイトでした。今はココ壱番屋さんにお世話になっています。

 店長には10月の面接時にうつ病である旨を伝え、こちらの要望を汲んで今は週2,3日、1日当たり3時間という、フリーターとしては超短時間で雇ってもらっています。

 今日も朝の10時から14時まで働いてきました。

 実はここ最近は体調が優れなくて、先日も息をするように失敗をして、お客様も待たせて、その日は寝るまで自己嫌悪に苛まされるほどボロボロでした。でも、今日は幾分頭が冴え、きびきび、てきぱきと働くことができ、少し安心しました。

 店長にも「さわやかで、覚醒してるね」と冗談交じりに言われて、やはり心身の不調は仕事に出るのだと思いましたね。先日の私はさぞ生気が無く見えたのだろう。

 

 私自身、病で苦しみ、まともな社会生活を送れない中でバイトを始めようというのは、非常に大きな、勇気のいる選択でした。バイトを始めたことで生まれた苦しみももちろん無視は出来ませんし、決して楽なことではない、学生がただ小遣い稼ぎをするのとは訳が違うということはしみじみ実感しています。

 ただ、私は今のところこの選択を後悔していませんし、シフトを無理しなければきっとやっていけると信じています。

 だから、闘病の一つだと思って頑張ります。